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西山、修士課程無事終了しました‐その①‐
先日、無事西山が
大阪大学大学院の修士課程を修了しました。
長いようで、短かった2年間、
近くで西山を見ていた井上が
西山の動向を振り返って書かせて頂きます。
3年前、語学留学をする予定で
勤めていた病院に退職届も受理され
あとは留学を待つのみだった
西山と井上。
そんな時に、コロナのパンデミック。
それでも留学は行けるかなと思ってた矢先
「留学先の学校を休校する事になりました」
と通達が入り、
計画をしていたことが全て水の泡に。
そして二人は仲良くニート。
助産師の資格のおかげで
就職先はすぐ見つかり、生活は安定するものの、
4月の頭に、西山から
「私、大学院いくわ。」
のワードがでました。
(▲助産師として働く私たちとパウンドケーキ)
目指す大学院は
大阪大学大学院。しかも医学系研究科。
助産師なら、保健学科に進む人が多い中、
「スポーツ医学の視点で、
妊娠中の運動について研究がしたい」
と別の分野で学ぶことをチャレンジするのが
西山っぽい。
西山は頭はいいけど、
一緒に海外旅行に行ったときは
言葉の壁に何度もぶち当たる
西山も井上も英語力ゼロ状態。
(▲像使いと像に弄ばれる西山)
阪大の受験内容にはTOEICがあり
西山が、英語の専門家と話した際言われた一言
「正直、無謀ですよ。」
そういわれたのが、
試験2か月前。
TOEICの試験対策をしても
1カ月に上がる点数はせいぜい50点。
2カ月後に100点上がったとしても
正直、足切りの点数。
「大学院に行く必要性は?」
と周囲から言われることもあった中
驚異の集中力で
英語の勉強に取り組んでいました。
フルで仕事をしながら、
仕事の日は5時間、休日は7時間以上
気が狂ったように
英語に憑りつかれていた西山。
(▲勉強のストレスで芋けんぴ爆食してた)
そして英語の勉強を始めて2か月。
入学ができるかどうか決まる
TOEICの点数は
驚異の300点以上UPの点数。
西山、怖い。すごい。笑
(▲二人で喜ぶの図)
この日から、井上が西山にする
お祝い事が一気に増える。
西山、怖い。笑
(▲お祝いその①)
大学院入学試験の
一次書類試験突破、
二次面接試験突破、
そして、西山の手元には
「合格通知」という大学院入学切符。
そして、井上は
西山をお祝いする日々。笑
(▲お祝いその②)
(▲お祝いその③他にもたくさんある笑)
何かすると決めた時の
西山のまっすぐさや
目標達成への努力はとてつもなく
全て成し遂げてきているところ
本当にすごい。
(▲祝、入学式)
大学院に入学後も新しいことを学び
自身の研究計画書を作成、
西山の研究室の教授と、
産婦人科の先生の協力も得て
府内の総合病院3施設で、
修士生としては前代未聞の数である
妊婦さん500名を対象とする
研究がスタート。
(▲研究者、西山イメージ)
はたから見ても大変なのは十分わかるのに
楽しそうに大学院で講義も受けて
研究勧めて、YURIでも活動して、
助産師としても働いて
西山は知能・体力お化けなのかなと思う日々。
努力を継続することで
得るものは多いと
近くで見ていて思いました。
この続きは‐その②‐で書きます~
♯江坂駅徒歩3分
♯助産師
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